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蛍光灯電子安定器
蛍光灯電子安定器
明るさを維持し最大限の省エネ

地球温暖化を防止するために制定された「京都議定書」の発効により、企業ではよりいっそうの環境対策・CO2削減・エネルギー使用の合理化が求められています。

私たちがお届けする蛍光灯電子安定器は、オフィスの照明として幅広く利用されている蛍光灯を独自のノウハウで効率化・安定化し、同じ明るさを保ちながら20~40%もの省電力化を実現します。
この製品は、トップランナー基準(※)を達成した最高水準の蛍光灯電子安定器です。

私たちは限りある資源を有効活用し、独自のアプローチで地球環境に貢献して参ります。

●2008年5月特許取得(特許第4124791号)
●電気用品安全法(PSE)合格品

製品の詳しい仕様

(例)40W1灯の場合の省エネ比較

導入のメリット1:ソリューションによるメリット

これまで照明器具は寿命が来ると器具一式で交換していました。照明器具の安定器は蛍光灯を点灯させる点灯回路であり、8年~10年が寿命とされています。しかし、その他の部品(器具本体/ソケット・端子大/反射板など)は安定器より長持ちし、破損したり短絡しない限り使用できます。
したがって、既存の照明器具の「電子安定器」部分のみを交換する電子安定器は、器具・筐体はそのまま使用するため、ゴミ排出量ゼロ・コストの削減・交換作業の簡素化につながります。本製品は特に既設安定器の取り替えに最適な商品です。

省エネ効果が大
ランプ性能で出力を選択します。高周波点灯方式のインバータ安定器による効果と高周波専用ランプ(FHFランプ)を使用することで、従来型の蛍光灯の照度を維持して電力消費を35%以上削減可能とし省エネに効果を発揮します。(市販の省エネ率は平均20~25%程度)
詳細なコストについては「初期コスト」をご覧ください

低コスト
弊社電子安定器は、埋め込み器具では1/3、直付器具では2/3程度のコストの廃材処分費がかかりません。器具・筐体一式の交換に比べ、大幅コスト削減になります。
詳細なコストについては「初期コスト」をご覧ください

ゴミ排出量ゼロ
器具筐体は残置し、安定器のみの交換なので廃材が出ません。ランプは再利用もしくはリサイクルとして使用します。

導入のメリット

並列式
1灯が切れてももう一方は点灯、また1灯のみ使用も可能です。

明るさ調整機能付
蛍光灯の設置箇所によっては照度をあらかじめ設定可能です。たとえば廊下、倉庫などは照度を下げることによって省エネ効果を大きくすることが可能です(省エネ率38%)。また従来照度不足の箇所については明るくする事も可能(省エネ率24%)。
65W、60W、55W、52Wの4段階調整が可能です。

冷房の効率改善
ランプ温度および安定器温度が大幅に低下し、大量の照明器具を利用するオフィスや工場では夏場の空調効率の改善が期待できます。
冷房の効率改善

導入の手順

導入の手順

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